粉剤で、１００グラム入りです。（約２５日服用分の量となります。） 粉剤が飲みにくい方はカプセルをご利用ください。
清上蠲痛湯（せいじょうけんつうとう）は頑固な頭痛及び顔面の痛み（多くは三叉神経痛です）を止めたい方に著効する漢方方剤です。
本来漢方方剤というものは、同じような症状があったとしても、患者さん一人ひとりの状態の違いからその仕様内容を変えてお出しするのが常道です。
しかしながら、本方剤は、そのような個別の診断を抜きにしても、とにかく頭痛、三叉神経痛を頓挫させる効能があります。
本方剤は古来からある漢方方剤ですが、これをきちんと作成してお出ししている業者はあまりありません。ごく少数の業者が、生薬のせんじ薬として販売をしています。
しかし、本方剤を便利な粉状のエキス剤にしてお出ししているのは、たぶん私ども漢方アメリカＯｎｌｉｎｅがほぼ初めての業者となります。
自信を持ってお出しいたします。どうぞお試しください。
病名列挙：
頑固な頭痛、三叉神経痛、顔面痙攣、ゼンソクや肺炎で痰が多い状態、肺がんの症状緩和、高血圧症、肩こり
飲み方：
専用スプーン２杯を適量のお湯に混ぜて服用。一日２－３回。
カプセルにつめて服用の場合は一回３カプセルで一日２－３回。
（専用スプーンは毎回同梱されております。）
（漢方薬は化学薬品ではありませんので、厳密に服用時間を決めなくても、その一日の中で決められた回数が飲めていれば結構です。）
処方内容：
当帰、川芎、白芷、細辛、羌活、防風、菊花、蔓荊子、蒼朮、麦門冬、独活、甘草、黄芩、乾姜
（写真は本品ではありません。漢方薬はどれも粉か粒で、写真では同じように見えるので、他の物の写真を代りに載せておきました。）
