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ホーム婦人科、冷え性関連温経湯 (うんけいとう) Wen Jing Tang (錠剤)
商品詳細

温経湯 (うんけいとう) Wen Jing Tang (錠剤)

販売価格: US$37.00(税込)
数量:
温経湯(うんけいとう)のタブレットバージョンです。
600粒入りのタブレット剤です。(約25日-30日分の量となります。製造工程によって、写真のような平たくて丸い粒のときと、黒くて丸い丸薬のときがあります。どうぞご了承ください。)


インターネットで温経湯(片)を検索しますと、この方剤の中にはいっている、牡丹皮(ぼたんぴ)は妊婦によくないと出ている記事が見かけられます。これは間違いといってよろしいでしょう。たしかに牡丹皮を単品で大量に飲むと、牡丹皮の持つ清熱涼血、活血散瘀 (体にこもった熱を取って血の熱を冷ます。血の巡りをよくして、滞りを散らす)作用が強いので、妊婦さんにはよくないといわれています。

しかし、漢方薬はその「合わせの妙」という事が一番大切で、単品で飲むのではなくいくつかの漢方薬をあわせた漢方方剤(かんぽうほうざい)として服用する事によって、安全でしっかりとした薬効が期待できます。

温経片、温経湯は古来、婦人科系のそして不妊症の名薬です。
安心してこの方剤を服用して頂いて、ご懐妊がわかった段階で、落ち着いて妊婦さんの保養薬に換えてゆくとよいでしょう。

妊婦さんの保養につかう漢方薬としては、当帰散(とうきさん)が代用的です。他に貧血が強い方のためには当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)がよいでしょう。
また、流産をされたご経験のある方は、白朮散(びゃくじゅつさん)を併用する事をお勧めいたします。  


病名列挙:
不妊症、月経不順、冷え性、無排卵、不正出血、帯下、手掌角化症、潰瘍性大腸炎、流産後のケアなど


飲み方:
一回10粒、一日2-3回食間に服用。
しばらくの間は一日2回服用して、すんなりのめるようでしたら一日3回服用してください。

(漢方薬は化学薬品ではありませんので、この量でも多すぎるということはありません。また、厳密に服用時間を決めなくても、その一日の中で決められた回数が飲めていれば結構です。)


処方内容:
呉茱萸、当帰、川芎、芍薬、人参、桂枝、阿膠、生姜、牡丹皮、甘草、半夏、麦門冬
他の写真
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タブレット剤(平たくて丸い形状)の漢方薬は写真のような厚手のビニール袋に入れられております。この袋も漢方薬の材料と同じく、米国FDAの厳しい基準に合格した、薬剤及び食品を入れることを許可された袋です。

また、時として別の写真のように黒い丸薬で出荷される場合もありますが、内容的にはまったく変りがありませんので、ご安心してご使用になれます。
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丸薬状の漢方薬は写真のような厚手のビニール袋に入れられております。この袋も漢方薬の材料と同じく、米国FDAの厳しい基準に合格した、薬剤及び食品を入れることを許可された袋です。

また、時として別の写真のようなタブレット剤(平たくて丸い形状)で出荷される場合もありますが、内容的にはまったく変りがありませんので、ご安心してご使用になれます。